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こんにちは!「子どもがパクパク!家族ごはんブログ」へようこそ。
今回は、スーパーで手に入る「半額のブリ」を使って、味付けはなんと「塩だけ」で作る絶品焼き魚レシピをご紹介します。
「えっ、塩だけ?」と思われるかもしれませんが、魚の旨みを最大限に引き出すのは、実はこの“引き算の料理”なんです。
しかもお財布にもやさしく、作り方もとっても簡単!
忙しい日でも手間をかけず、食卓に満足感を与えてくれる——それがこの「塩焼きブリ」。
この記事では、買い方・下処理・焼き方のコツから、盛り付けや子どもが食べやすくなる工夫まで、徹底的にご紹介します!
1. ブリってどんな魚?栄養価もすごい!
ブリは出世魚(成長段階で呼び名が変わる魚)として有名で、脂がのった冬場の寒ブリは特に人気があります。
ブリの栄養価(100gあたり)
- たんぱく質:約21g
- 脂質:約17g(EPA・DHAを多く含む)
- ビタミンB群、ビタミンD、鉄分なども豊富
つまり、成長期の子どもから健康が気になる大人まで、幅広い年代におすすめの食材なんです。
2. スーパーでの「半額ブリ」攻略術
◎どの時間帯を狙う?
多くのスーパーでは、閉店2~3時間前から「半額シール」が貼られる傾向があります。
特におすすめは、17~20時の間に足を運ぶこと。
◎選ぶポイント
- できるだけ身がふっくらしているもの
- ドリップ(赤い液体)が少ないもの
- 皮にハリがあり、くすんでいないもの
たとえ半額でも、鮮度は見逃さないのがポイントです!
3. 材料はたった2つ!
材料(2〜3人分)
- ブリの切り身(またはブロック) 約300g
- 塩 適量
※もしブロックで購入した場合は、1〜1.5cm幅にスライスして使いましょう。
4. 下処理のコツで魚臭さゼロ!
◎1. まずは塩ふり→放置
切り身の両面に軽く塩をふって、10〜15分放置します。
表面に水分(臭み)が浮き出てくるので、これをペーパーでしっかり拭き取ること。
◎2. キッチンペーパーで水気をしっかりとる
これをやるかやらないかで、味と香りに大きな差が出ます。
魚が苦手な子どもでも、食べやすくなりますよ!
5. 塩だけで驚きの美味しさ!焼き方のコツ
フライパンで焼く方法(簡単で失敗しにくい)
- フライパンにクッキングシート、または少量の油をひいて中火で熱します。
- ブリを皮目から焼き始め、4〜5分ほどじっくり焼きます。
- 裏返してさらに3〜4分、火が通るまで焼きます。
- 焼き色がしっかりついたら完成!
★焼くときのポイント
- 皮がパリッとするまでいじらない
- 火加減は“中火キープ”、焦げそうなら弱める
- 身が崩れやすいので優しく扱う
6. 盛り付けアイデア&付け合わせ

塩焼きのブリはシンプルな味わいなので、付け合わせで彩りと栄養を加えるのがポイントです。
◎おすすめの付け合わせ
- 大根おろし+ポン酢(定番!)
- ほうれん草のおひたし
- 白ごはん+味噌汁+ぬか漬け
- 玉ねぎスライス+わかめサラダ
「和風の定食スタイル」にすると、食卓の満足度もアップ!
7. 子ども向けアレンジ:食べやすく&骨なしで
小さなお子さんがいるご家庭では、以下のような工夫がおすすめです。
- ブリを一口大に切ってから焼く(骨を取りやすい)
- 焼いたあとで軽くほぐして、レモン汁を少々かける
- ほぐし身をご飯に混ぜて「ブリごはん」にしても◎
「魚が苦手な子」も、これなら食べてくれるかもしれません!
8. 半額ブリで節約&贅沢の両立を
例えば、ブリ1パックが定価で450円→半額で225円。
これを3人で食べれば、1人あたりなんと75円!
しかも、たんぱく質・オメガ3脂肪酸などの栄養も摂れるので、
単なる節約ではなく「価値ある食事」と言えます。
たまには高級感のある「魚料理」も、こうして賢く取り入れてみませんか?
まとめ
今回は、スーパーの「半額ブリ」を使って、塩だけで絶品焼きブリを作る方法を徹底解説しました。
ポイントまとめ:
- 鮮度を見極めれば、半額でも十分美味しい!
- 下処理で臭みを取ることが大事
- 塩だけで素材の旨みを引き出せる
- フライパンで手軽に焼ける
- 子ども向けアレンジも可能
シンプルだからこそ、素材と丁寧な調理の力が活きる一品。
「今日は簡単に、でもちょっといいごはんが食べたい」そんな日に、ぜひお試しください!
これからも「子どもがパクパク!家族ごはんブログ」では、
節約しながらも家族みんなが笑顔になるレシピをお届けしていきます♪
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